一般に、不妊治療は女性の生理・排卵周期に合わせて行われ、結果がでなければ、次の周期を待っての治療…、また結果がでなければその次の周期を待っての治療…というように繰り返されます。
そのため、自然と通院回数が多くなりがちです。 そこで、ストレスなく通院するために、まず一番にチェックしたいのが、これから通おうとしている病院の「診察科目」です。 産婦人科、婦人科(レディースクリニック)、不妊専門…。病院がどの看板を掲げているかによって、院内の雰囲気や診療体制は少しずつ違ってきます。
【診療科目別の特徴】
※下記は一般的にいわれている各病院の特徴です。該当しない病院もありますこと、ご理解ください。
妊娠する前から、出産までずっと同じ病院で診察を受けることが出来るというメリットがある反面、待合室で妊婦さんと一緒に診察を待たなければならず、ストレスを感じるという方も。
お腹の大きい妊婦さんと顔を合わせることがないというメリットがある反面、出産に対応していないので、妊娠したら転院しなければならないというデメリットも。
産婦人科とは違って、男性不妊の場合、男性側が精神的に通いやすいというメリットがある。
高度な不妊治療に対応している、不妊専門医に視てもらえるといったメリットがある反面、地方に少ないため、通院しにくい可能性がある。
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