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男性不妊①〜原因となる障害について〜

男性不妊の原因となる4つの障害

赤ちゃんがなかなか授かりにくい原因は、女性ばかりでなく男性側にもあります。
男性不妊の原因は大きく分けて「精子をうまく作れない」「精子を弱めてしまう」「体内で精子をうまく運べない」「性交渉がうまくできない」といった4つの障害です。

精子をうまく作れない「造精機能障害」

造精機能障害とは、男性不妊のおよそ90%を占める障害で、体内(精巣)で精子をうまく作ることが出来ない状態のことです。
症状としては、精子数・運動率が低く、奇形率が高くなり妊娠を難しくさせてしまいます。造精機能障害は精液検査をおこなうことで判明しますが、その判別基準の一つとしてWHO(世界保健機構)の基準があります。

【正常な精子の基準】
・精子数・・・・精液1ml中に2000万匹以上
・運動率・・・・前進運動精子が50%以上
・奇形率・・・・15%以上
・生存率・・・・75%以上

精子を弱めてしまう「副性器障害」

精巣上体や前立腺・精のう線と呼ばれる副性器が炎症を起こし、熱に弱い精子がその炎症熱により弱まり、運動率が低下してしまう障害です。この症状は、精液中に精子を攻撃する白血球が多く見られるのが特徴です。

体内で精子をうまく運べない「精路通過障害」

精子を作る機能に問題はないにも関わらず、精子を運ぶ通路の“精管”と呼ばれる部分に何らかの問題があり、精子がうまく運ぶことができないという障害です。この障害をもたらす症状はいくつかあります。

【精索静脈瘤】
陰嚢上部にあるつる状の静脈である“精索”に瘤ができ、うっ血している状態。熱を持つため、熱に弱い精子は死滅したり、運動率が落ちたりしてしまいます。

【閉塞性無精子症】
精子が運ばれる”精管“の一部が欠けていたり、狭くなっていることから精子がうまく運ばれず、精液中に精子が一匹も見当たらない「無精子症」になってしまう状態。

【精巣上体炎】
精巣近くにある精巣上体が、結核や性行為感染症により炎症を起こし、精管を塞いでしまう症状。発熱・局所の肥大・痛みなど症状がともないます。

性交渉がうまくできない「性機能障害」

男性の勃起や射精機能に問題があるために、精液を体外に出したり女性の膣内まで送り届けることができない障害です。主に、「性欲減退」と機能不全の2種類に分かれます。機能不全の症状は以下の症状です。

【ED】
EDとは勃起機能の低下のことで、勃起ができないだけではなく、勃起までに時間がかかる・勃起の持続ができない・硬さが不十分などといった、勃起機能の低下全般をさします。EDには、糖尿病などからおこるものと、ストレスや緊張など精神的な原因によるものがあります。

【射精障害】
勃起には問題はないが射精がうまくできない状態。具体的には、誤ったマスターベーションなどにより、膣の刺激では射精ができなくなってしまう「膣内射精不能」、射精にいたるまでの時間が早すぎて膣内でうまく射精がおこなえない「早漏」、逆に射精までの時間が遅すぎてうまくいかない「遅漏」、膀胱に向かって射精してしまう「逆行性射精」などがあります。

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