特定の原因がないにも関わらず赤ちゃんが授からない場合、健康状態が万全でないために子宮や卵巣などの妊娠機能が十分に働かない、”不妊体質”に陥っていることが考えられます。
こういった不妊体質は毎日の生活習慣により作られるため、生活習慣の見直しから健康状態を取り戻し、不妊体質の改善を図ることができます。ご自身の体質に不安をお持ちの方は、まず日常の生活から見直されることをお勧めします。
妊娠しやすい体質へ改善するための生活習慣をご紹介します。できることからぜひ取り組んでみてください。
毎日の食事から栄養を摂ることで体は作られます。そのため時間が不規則・暴飲暴食が多いといった乱れた食生活では、栄養が体に効率よく送られず、栄養の過不足から肥満や痩せといった不妊体質へと繋がります。できるだけ健康的な食生活を送りましょう。
妊娠しやすい健康な食事
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運動はホルモンバランスを乱す”肥満”の解消に効果的です。他にも血行を促進する作用から、子宮や卵巣などに栄養をしっかりと行き届き働きを活発にしてくれる効果があります。できるだけ毎日、少しでも体を動かす習慣作りが大事です。
お勧めの運動法
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ホルモン分泌を司る脳の下垂体は、ストレスなどの心理的な負担に非常に影響をうけやすく、ホルモンバランスが乱れ排卵障害や着床障害を招くことがあります。日頃からストレスを上手に発散していると、ストレスの影響を受けにくい体質へと変わります。
オススメ!不妊ストレス対策
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冷えは血管を収縮させ血行不良を起こすことから、栄養の巡りやホルモンの分泌を悪化させる原因となってしまいます。他にも、免疫を下げ病気にかかりやすくなったりと妊娠にとって良いことはありません。こまめに冷えを取りできるだけ体を温めることでより妊娠しやすい体に近づけることができます。
冷え症の効果的な対策法
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タバコには4000種類を超える化学物質が含まれており、卵子や精子を傷つける”活性酸素”を生成したり、血管障害や体内の栄養素の破壊などから卵巣や子宮の機能を低下させる原因となってしまいます。本数を減らすのではなくキッパリと禁煙することをお勧めします。
過度のアルコールは子宮内膜の状態を不安定にさせ、着床障害や流産のリスクを高めると言われています。そのため、お酒を飲む場合は適量を守るようにしましょう。体内のホルモン量を調整してくれる肝臓のためにも、週に1日はお酒を飲まない日をつくるようにしましょう。
※一日の摂取量の目安量
日本酒:一合、ビール:大瓶1本、ウィスキー:Wで1杯、焼酎:120cc、ワイン:グラス1杯
睡眠が不足すると自律神経が乱れ、その影響からホルモン分泌も乱れやすくなってしまいます。理想は一日7時間だと言われていますが、目覚めの良い睡眠時間であることが重要です。
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